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カスタムメッセージを定義する
Description: このチュートリアルでは、ROSMessage Description Languageを用いて独自のカスタムメッセージを定義する方法をお見せします。Tutorial Level:
Next Tutorial: Writing a Tutorial
Contents
メッセージを生成する
メッセージを生成するのは簡単です。単に、パッケージのなかのmsgディレクトリのなかに.msgファイルを置くだけです。previous tutorial about creating .msg filesにしたがってください。(ビルドタイプをページの上部で選択するのを忘れないでください。)
メッセージをエクスポートする
他のパッケージをアクセスできないとき、メッセージはあまり便利ではありません。プログラミング言語のなかにははっきりとメッセージがエクスポートされていることが必要なものもあります。
C++
もしCTurtleかそれよりあとのROSのバージョンを使っているのなら、このステップは必要ありません。
<export> <cpp cflags="-I${prefix}/msg/cpp"/> </export>
サービスをインクルード/インポート
C++
パッケージの名前に合致する名前空間にメッセージはおかれます。すなわち、
Python
依存関係
もし、異なるパッケージに定義されている新しいカスタムメッセージを使う場合、付け加えるのを忘れないでください。:
to manifest.xml:
<depend package="name_of_package_containing_custom_msg"/>
<build_depend>name_of_package_containing_custom_msg</build_depend> <run_depend>name_of_package_containing_custom_msg</run_depend>
ROSNodeTutorialPythonチュートリアルは、C++とPythonによる、カスタムメッセージを使用した以前紹介したtalkerとlistenerの例をお見せします。